【過激派歴史修正主義勢力と認定された組織一覧】
・真・守護会
現在最も活動的な過激派歴史修正組織の一部。「真なる正しい歴史を守る」事を掲げ、歴史修正を繰り返している。
指導者グループの詳細は不明。
倉敷市連続刀剣盗難事件やRタイプ時間遡行機強奪事件などの犯罪を繰り返している。
・歴史解放軍
真・守護会の傘下に当たる。過激派歴史修正主義勢力「月から人を守る会」を前身としている。
指導者は月から人を守る会の副会長であった源生卓次(指名手配中)である。真・守護会の幹部グループの一人と考えられている。近現代を中心とした修正テロを行っていたが、近年では更に深い歴史への介入が行われている。また、ドイツのゾーリンゲンからの武器の密輸も確認されている。
3.18渋谷スクランブル大量消失事件、4.26新宿無差別消失事件など。
・時の革命軍
時間遡行の自由化を求める過激派歴史修正組織。主に戦国時代から江戸末期の改変を行っている。
・自由解放機構
時間遡行の自由化を求める過激派歴史修正組織。主に平安末期から室町時代後期の改変を行っている。
・柳井原の娘を救う会
時間遡行の自由化を求める過激派歴史修正組織。「消失者」と喚ばれている歴史改変によって失われた人命の救済を求めている。「インタビュー・ガール」と言われている柳井原衣都の救出をお題目に掲げている。
・LoS(魂の解放)教会
カルト認定を受けた過激派歴史修正主義勢力。「歴史を正しく訂正することは絶対唯一の我等が神によって与えられた力である」として、歴史溯行制限法反対、反刀剣男士の立場を取る。
・マトリカリアの子どもたち
カルト教団認定を受けた過激派歴史修正主義及び、反刀剣男士主義勢力。「歴史の修正は神によって与えられた贖罪の機会である」とする。また、付喪神プロジェクトへの反感が大きく、刀剣男士への損害行為、破壊行為などを推奨する。刀剣男士を「人を惑わす悪魔の権化」として嫌悪している。
・九日の兄弟
カルト教団認定を受けた過激派歴史修正主義勢力。歴史改変・歴史修正による被害者遺族が中心となって発足した会であり、歴史を正すことで家族を取り戻す事を目的としている。
「いちじくの会」という遺族カウンセリンググループの運営をしていた。
刀剣男士は汚れた存在で有り、我等の兄弟の正道を阻むマーラの化身である。とする。マーラのただ中に乗り込み、正しい道を往く子ども(聖戦の子)を集めて教育していた。
→歴史修正主義者によるテロ事件